こんにちは
恋するアロマ
NARD JAPANインストラクター
アロマフランス認定クレイテラピスト
発酵マスター
腸美人コンシェルジュプロ
上田利花です。
毎日、汗いっぱいかいてる次男君。
最近は夜になると、「かゆいかゆい~」
というので
見てみると、両手に小さなプツプツがたくさんあって、赤みを帯びてとてもかゆそう
うちの次男君は、身体はとっても丈夫なのですが、その分、デトックスが必要になると、皮膚からでてくるものが多くて、お肌が少し敏感です。
いつものように、アロマを塗ってあげてたのですが、若干おさまるものの、かゆいところが治まれば、別のところにまたかゆみが・・・
これは、たぶん汗のせいもあるけど、体から出したいものがたくさんあるんだな・・・と。
アロマは、お薬ではないので、塗ったとしても、体のお仕事を邪魔することはありません。
イメージすると、
お薬が、
悪い奴だろうがいい奴だろうが、俺の目の前は全部敵だぜ
お前(体)は何もしなくていいから後ろに下がっとけ。←俺様
な感じなのに対して、
アロマは、
ねえねえ、喧嘩はやめよ
ほらほら君(体)も、話せばわかるから
みたいな感じです
アロマは体のお仕事は邪魔しないんですね
なので、体が出したいよ~と言っているときは、
絶対に邪魔をせず、排出を止めたりしないんです。
ここを、むりやり抑えてしまうと、症状はより深刻な方へと進んでしまいます。
これは、うちの長男君で経験済みです。
でも、だからと言って放置するのは本人にとって、とてもつらいことです。
なので、体のお仕事を邪魔しない、アロマやクレイの力を借ります。
わが子に関しては、ずっと見てきているので、おそらく私の予想は間違えてないだろうな~と思ってたのですが、万が一何かあったらいけないので、念のために病院へも行きました。
(自己判断は症状の悪化を招くこともあります。いつもと様子がおかしいと感じたらお医者様の判断は必要なことです。)
すると、
「う~ん。何か悪いものでも食べた。アレルギーかな?」
「これ塗って、治まらなかったらまた来てね~」
と渡されたステロイド
病院に行くといつも同じパターン
・・・・
とりあえず、悪い病気ではないと分かったし、このままケアを続行することに。
アロマで長いスパンかけて症状改善に導くのも一つの手ですが、
今回の次男は、どう考えても、体から出したいものがたくさんある
デトックスに関しては、アロマよりもクレイの方がいい仕事をしてくれます
ということで、
本当は、次男君のようなケースは、グリーンイライトというクレイを使うのですが、
次男君は、少しお肌が敏感な子なので、
ホワイトカオリン
を使いました。
すると、ぎょっとするくらいの湿疹が出てきてびっくり
(ちょっと、焦る )
そんなにも、デットクスが必要だったのか・・・
クレイは、マイナスイオンを帯びているので、体の中にあるプラスイオン(老廃物)を吸収してくれるんです
ここで慌てず、冷静に3日間にかけてクレイとアロマでケアしたら、
綺麗につるつるな肌に戻りましたよ
アロマ軟膏も、仲良く次男君と作りました
最後にアロマを入れてくるくる
かゆいのかかゆいのとんでけ~
クレイにしろアロマにしろ、きちんとした知識がないと
どのような状態が好転反応なのか、副作用なのかわかりません
出てくる反応を、全てを好転反応と決めてしまって、ストイックに頑張ってしまうのもつらくなりますが、
症状が悪くなれば、副作用と決めつけて、せっかく良くなろうとしている体にストップかけてしまうのも、のちのち、体が自分で治癒する力が弱くなっていきます。
いいものを入れることも大事ですが、出せる体を作ることはもっと大事なことです。
さすがに今回は、クレイの後、びっくりするくらいの湿疹が出て焦りましたが、
次男君の体は体にとって最大の排出器官である皮膚から、きちんと排出しきったということでピンピン元気にしているからよかったみたいです。
でも、今回のことは、私が自分の子供の事だから把握出来てたということもあります。
お子さんのことを一番にわかっているのはお母さんです。
どのようなときに症状が出るのか?
きちんと把握して、信頼できる人に相談することが大切かもしれませんね
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